市村奈津子
Tue, 04 Jan 2022 00:24:18 JST (1055d)
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市村奈津子 (いちむらなつこ)旧姓赤羽(あかばね)は駿台予備学校漢文科講師
授業
- 授業は本文で基本句型が出て来る度に板書して、その後また本文を読み・・・・・・というスタイル。漢文がある程度の水準に達している人には物足りないかもしれない。
- 本文中に出て来た語句や句形と本文に関連した簡略的な歴史的背景がまとめられた見やすい授業プリントが好評。
- 授業開始時に生徒がテキスト等を準備している間、日々の出来事などをテーマにした雑談を毎回行う。
- 授業の進度が危うくなっても、「アホな話してる場合ちゃうんですけどー」と言いながら雑談を行う。
- 流石に本気でヤバい時は「アホな話してる暇はないんで・・・」と言っていきなり授業に入る。
- しかし内容は中々面白い。下ネタも好きなようである。
- 勘違いされがちなので一応断っておくが、しようと思えば真面目な話も出来るとのこと。
- 「あだ名」と「字(あざな)」の違いを強調する。
- 「私は『バネッティー』って呼ばれてますけど、私が呼んでって言ったわけではないんですよ(笑)・・・・・・以下略」
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 大阪府高槻市出身。
- 通称「バネッティー」。
- この名前は師がかつて個別指導で教えていた頃き生徒に言われているものである(因みにティーはティーチャーのティーである)。
- しかし2019年度から名字が赤羽から市村に変わったのでバネッティーではなくなった。
- 駿台女性講師陣でも一二を争う巨乳の持ち主。いつ見ても服が苦しそうである。
- マイクをポンポンと叩いて頷いてから「はーい、みなさんこんにちはっ!、こんにちは!」
- 「めちゃんこ(めちゃめちゃ、めちゃくちゃの意)」という言葉を頻発する。
- 生徒からは分からないが、性格はひん曲がっているらしい。師の妹はよりひどいんだとか。
- センター対策の授業では、誤った設問の選択肢で必ずと言って良いほどボケを入れる。
- 漢文の成績を上げるコツは、漢文を好きになること(=好きこそ物の上手なれ)らしい。
- しかし、漢文を好きになるコツは教えてくれない。
- その一方で、「もう1年受験とかなったら、こんなに嫌いな漢文を更に1年やらないといけなくなるんですよ。」と一見矛盾してそうだが、生徒の漢文へのやる気を上げるにはもってこいのことも言っていた。
- その小柄な体格からは想像出来ないが筆圧が非常に強い。
- どんな講師の板書も完璧に消してしまうコスモプロでさえも師の板書を完全に消すのは不可能で、次の授業中も前の方の席なら師の板書がうっすら残っているのが見える。
- さらに驚くべきことに特に筆圧が強かった箇所はそのままはっきりと残り、黒板を消された後も無数のチョークの点がはっきりと残る。恐るべき筆圧である。
- ビールがこの世の飲み物の中で1番好きらしい。
- 猫がこの世の動物の中で1番好きらしい。
- またゲーム好き。モンハン発売直後は狂ったようにやり込むらしい。
- 艦これにもハマっているらしく、衣笠がゲット出来ないと嘆いていらっしゃった。2015年5月の時点ではケッコン艦はいないが金剛型戦艦の比叡に心を奪われている。
- スポーツでは野球が好きで、プロ野球では日ハムと広島の大ファン。
- 2016年のカレンダーは日ハムのカレンダーらしい。
- 2016年のペナントレースで広島と日ハムが優勝し、クライマックスシリーズで「広島が2連勝して良かったですね」と言われたところ、本人が何か違和感を感じたため、根は日ハムファンだそう。
- なお、広島はそのままクライマックスシリーズで巨人を振り切り日本シリーズに出るも、日本ハムが先に4勝し、2006年以来となる日本一を成し遂げた。
- 前田智徳のグッズを買うためだけに広島に行くほど。彼の引退試合では号泣したらしい。
- 日ハムの金子誠と稲葉の引退をかなり惜しんでいた。この時も相当号泣したらしい。
- 広島校開校間もない頃は出講していて毎週広島に行っていた。しかし、2017年度は通期の出講はなく『CP漢文』で1日だけ出講するのみである。
- どっかの歴史専門スクールで世界史講師としても活動しているそうな。
- 学生時代は中国朝鮮史を専攻していた。
- 2014年9月、大学を卒業。(詳細は本人まで)
- 2019年度のパンフレットからは、苗字が市村になっている。2018年度の後期から担当を降りられていた。2018年10月に出産なさった。
- 自分の子どもが世界一可愛いらしく、日々その成長を楽しんでいる。
- 美空ひばりのDVDに大興奮していたそう。将来有望である。