Kマーク の変更点

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-関西作成のテキストの表紙に四角囲いされて書かれているマーク。
-駿台側がテキスト作成の責任者を把握しやすくするために付けられており、生徒側からすると全く関係ない。
-"Kansai"の"K"と言われているが、岩沢潔先生は"Kyoto"の"K"だとおっしゃっていた。
--テキスト作成をしている駿台文庫の西日本の事務所が京都の四条烏丸にあるため、"Kyoto"である可能性が高い。
---駿台関西校の発祥は、元々、京都駿台予備校であったため。
-但し、映像の授業のテキストは杉山義明先生や竹岡広信先生など関西の先生が担当していても関東で作成されているものもあれば、中野芳樹先生のように関西で作成されているテキストもある。
-因みに、数学科後藤康介先生作成のプリントには「駿台予備学校[G]」と書かれていることがある。
--これは言うまでもなく(後藤のGではなく)"GIFU"の"G"だろう。ここでも師の遊び心満載である。
-これ以外にも関西駿台が作成したテキストは以下の特徴がある。暇潰しにテキストの見本コーナーで確認してみると良い。(特に上2つの特徴は見比べると一目瞭然)
--背の部分に書かれてる「駿台」のマークが若干下の方にある
--背や表紙のゴシック体のフォントが微妙に角張っている(『物理総合研究』など一部の講習講座では表紙が関西用に変えられていることもある)
--紙質が関東と比べてツルツルしている
--講習期間のテキストの通し番号がwestの「W」で始まる(関東はもちろん「E」)
--前書きや講習期間の時間割のレイアウトがシンプル
-こんなものを気にしてる時間があるなら勉強したほうが良いのは言うまでもない。