駿台学力判定模試 の変更点

Top > 駿台学力判定模試

-2021年度より実施されていない。
-5月上旬実施。関西作成。
-出題内容は基礎中心。難易度は標準。
-本模試は、後期クラス分けの材料になる。
--後期のクラス分けは、駿台記述模試、駿台学力判定模試、駿台全国模試、駿台全国マーク模試の4つの成績で決まる。
--本模試は比較的に得点を稼ぎやすい。是非とも高得点を取っておきたいところである。休むと0点扱いなので要注意!
--ただし、出題範囲は授業での既習範囲ではない。浪人後の努力の成果は殆ど出ず、現役時代の学力が結構モノを言う。
-基礎が現時点でどこまでできているか、苦手分野はどこなのかを早めに認識できる。
--4月の間で駿台生活にある程度慣れ、5月からは本腰を入れて勉強しようと考えている者も多いだろう。
--本模試での手応えを、5月以降の勉強方針の策定や、夏期講習の講座選択に活かすと良い。
-2020年度はコロナウイルス流行の影響で中止。
--校内生は自宅受験となった。クラス替えにも利用されない。
--正確な自分の学力判定が出来ないため志望校選定にも支障が出る。特に現役生はまだ自分の実力をしっかり把握できない人もいる為かなり心配である。
--自宅受験となったため判定の信用性が心配されている。判定模試なのに。
-東大や京大など最難関大学の受験者からすると、A判定以外取りようがなく、「判定」の役割を果たしているとは言いにくい。実戦模試や全国模試の方がまだ参考になる。