補講 の変更点

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-通期の平常授業のカリキュラムにプラスして行われる授業のこと。
-自然災害により校舎が休館になったり、講師が休講を出したり、時間内にテキストが終わり切らなかった時に組まれることが多い。
--2018年度は地震や大雨、台風など様々な自然災害に見舞われ、補講がかなりたくさん出ることとなった。「補講の補講」もあった。
--しかしテキストが終わらないのは講師の力量不足という意見もある。
---一方、補講を組まない講師はそれを組む講師と同内容同水準の授業を提供できているのかという声も。
-基本的に平日の授業調整日or模試のない土曜日や日曜日or前後期終講後の数日間に入る。
-当然ながら仕事が増えるのに給料は同じため講師はあまりやりたがらない。
--そのため、終講間際の授業が駆け抜けるようなペースで進むこともある。
-生徒としてはありがたいが、社会人にとってタダ働きはブラック、社畜、地獄である。というか塾講師は裁量労働制に含まれていないのでそもそも労働基準法違反になる。
--過去に給料を増やしたいがために、進度を大幅に遅らせる講師がいたからだとか。誠に酷い話である。
-『物理SPart2』、『化学SPart2』は補講が出ることが多い。
--大阪校では前期終講日の翌日の補講日には化学の先生が4人も同時に出講したことも。
-しかし、一部補講のプロもいらっしゃる。
--化学科山下幸久先生、星本悦司先生、所裕之先生、片山雅之先生、嶋田竜人先生、数学科三森司先生、森宏征先生、物理科入江力先生、地理科岡田了一郎先生、etc.
--感謝m(._.)m、敬礼( ̄^ ̄)ゞ。
--岡田了一郎先生は理系クラスでも2時間の補講を前期・後期に各数回入れる。もぐりも発生しやすい。4時間連続の補講は「岡田地理特講【HG】」と呼ばれることも。
---後期だけで10+α時間補講をなさったクラスもある。
--三森司先生も学期末になると2時間程度の補講を行うが延長する可能性あり。
--石川正明先生は、3時間連続の補講の時に、1時間延長したことがある。(休憩時間は入れて下さった)
--星本悦司先生は頻度こそ各クラスで年に数回であるものの長時間みっちり補講を行う。
--特に山下幸久先生はほぼ毎週補講をやっているクラスもある(京都校MBクラスでは毎週1コマ補講が入るため、実質週3コマ状態である)。
--福岡校の『高3スーパー化学』では、後期になると1、2回日曜日に一日中補講をする。
--森宏征先生の補講は「森特講」と呼ばれている。
---「補講2時間入れたからよろしくな!」(by三森司先生)
---「補講したら(生徒に)『金返せ!』とか言われんねん。補講したって給料増えへんのに」(by岡田了一郎先生)
---「ここのクラスの化学の担当って俺と(上記の補講のプロの名前)先生やろ?多分ここのクラスが一番授業単価安いで。」(by山下幸久先生)