第2回駿台全国模試 の変更点

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-9月末実施。
-通称soon die残酷模試。関東作成(一部関西作成)。
-非常にハイレベルで平均点が3割なんてのもザラ。
--駿台でのこれまでの成果をレベルの高い集団の中で試そうと皆意気込むが、見事返り討ちに合い、点数・判定共に悲惨な数字が続出する。受験生殺しである。なんで、こんなに難しくするのか疑問である。とある校舎のSAクラスの平均でも5割ぐらいだそうである。
--旧帝大より下の大学の入試問題では明らかに出題されないような問題が多い。夏休み頑張ったから取れるだろうと甘い気持ちで臨むのは本当に危険である。
--そして多くの受験生のモチベーションを下げ、不合格の文字がもう一度突きつけられそうな気持ちになる。「浪人してこの点数は何事か!俺は一体今まで何してたんだ。」という気持ちにもなるが、駿台模試はどの模試を受けても同様な気持ちになる。受験生を痛い目に合わせて、初心を思い出してもらおうという意図があるのではないかと思われる。
-ザンコク模試と呼ばれるのは大抵この試験である。
-例年の傾向として理系の場合、数学・理科の内一方は難度が高く、もう一方は比較的取り組みやすい仕様になっている。
-後期の模試はクラス分けに関係ないので、この模試あたりからテストを切って自習する人が出始める。
--模試の日も自習室は使えるので駿台で自習出来るが、担任にバレると面倒臭い。(実体験)
-大島保彦先生(関東の先生)によると、これか第2回駿台・ベネッセ記述模試のどちらかで良いとのこと。
--但し切る場合は自己責任で。