橋立誉史 の変更点

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橋立誉史(はしだてたかし)は、駿台予備学校現代文科、論文科講師。京都校、福岡校、神戸校、西大寺校、浜松校に出講。

*経歴 [#la8c3116]
-雲雀丘学園高等学校卒業。
-浪人時代は[[駿台神戸校>神戸校]]に通っていた。
-同志社大学文学部哲学科卒業。大学院で修士課程まで在籍していた。

*授業 [#u74c7c9b]
-嬉しそうにニコニコしながら教室に入って来て「こんにちは!(斜め下45度の方向を見ながら)(ペコリ)(独特なイントネーションで)(夜だと"こんばんは!")」
-読解法は中野芳樹先生と類似しており、本文のキーワードや大事な文を見つけ次第波線や傍線を大量に引きながら授業を進めていくスタイルを取っている。
--この方法についての評価は二手にわかれる。
---ごちゃごちゃしていて分かりにくいという意見もある。
---他の講師に比べ、線引き過ぎだろうという意見もある。
--線引きばかりで読解解説をほぼしないため、一部優秀な生徒からは読解を疎かにしたらセンターの点数も伸びないことを言うべきだと批判されている。
---線引きに集中して読解を疎かにしてはセンターの点数が伸びないのは当然である。
---読むのに10分もかけられないセンター国語において、師の言う通りの線引きと読解とを平行して行うのはほぼ不可能である。
---線引きはあくまで補助であり、読解力を鍛えずに得点アップは望めない。
-選択肢に関しては、SPチェック(主語と述語のチェック)とKW(キーワード)チェックを行なって、正解を決定する。
-積極法のように見えるが、実際やっていることは消去法だと言えなくもないが、そんなことは言わずに授業を受けよう。
--「消去法は危険やで〜。ほら、選択肢見て。不足してる部分がわからんやん。その横にこう書いて。『あるもの探しをする!』」
--「選択肢の全体を見るからわからなくなるんよ。部分部分で絞っていくんやで。」
--「選択肢、短い時ほど、丁寧に」
-始めの授業で、読解法に大きくバツをして読解作業をするのだと仰る。しかし、考えずに作業をして、現代文が解けるというわけではない。
-単なる問題の解説や考え方の説明に止まらず、問題文を踏まえて大学入学後の人生に役立つ事を語ってくださる。非常にためになる。
-授業では、親切なのか、本文を全て音読して線を引く所を指摘していくスタイル。時間がかかる。
--線を引く所は強調して読む。(当たり前だが)「○○''でーはーなーく!''ではなく 波線の2番否定。こっから線引いて。」
-後期、『現代文(センター対策)』や『現代文読解研究』では現代文で頻出する単語のプリントを毎回配る。
--「突然ですが問題です!!文化と文明の違いは何でしょう?頭の中で10秒で考えて!」

-ハキハキと喋る、顔立ちもいかにも爽やかなサラリーマンのようである。
--楽しそうに授業をする。
-咳払いをしたら面白いことを言うサインである。

-「拾っていく」が「ひらっていく」と聞こえる。

-福岡校の『夏のセンター現代文』は増設されるほどの人気を誇る。
--さらに『冬のセンター現代文』も締め切り講座となった。

-福岡校や京都校での人気は高く、熱狂的ファンもいるほど。
--授業の出席率も高め。

-寝ている生徒を見つけると、大声になったりと色々な手段で起こそうとする。どんなにどうしようもない生徒でも見捨てようとしない。
--それ故、センター試験ギリギリまで現代文に手を付けてなかったどうしようもない生徒から[[センター>センター試験]]1週間前になって助けを求められるらしい。
--毎年その事を見越し、「10月末くらいまでに過去問を最低10年分は1周、11月からは2周目を」とおっしゃる。また、12月上旬の[[センタープレテスト>大学入試センター試験プレテスト]]を目標に過去問演習を進めろとおっしゃっていた。
-師の授業での雑談は非常に面白く、テンポがいい。
--内容を聞く限り、師はかなり忙しく、徹夜をする日も少なくないようだが、授業では非常に元気である。

**質問/TA [#gfd39762]
-[[TA>ティーチングアドバイザー]]の予約はすぐに埋まり、昼休みは質問の列ができたりするほどである。
--福岡校では、12:30に行っても(まだ4限の時間)3、4人は並んでいる。絶大な人気である。
-質問にも優しく答えてくださる。

**板書/プリント [#eb61b1eb]
-字は大きく整っており読みやすい。「口」を二画で書くという特徴がある。

*担当授業 [#w321b968]

**通期 [#ce271248]
//過年度分を消さないこと。
#fold{{{
''2019年度''
《出講表》
|~曜日|~校舎|
|月曜日|京都校|
|火曜日|福岡校|
|水曜日|福岡校|
|木曜日|神戸校→西大寺校|
|金曜日|神戸校→浜松校|
《担当授業》
-現代文読解研究(神戸校SC、福岡校SA/SB/SC)
-京大現代文(福岡校) 
-現代文(センター対策)(京都校MA/MB/SA/LB、福岡校SC/SF)
-高2ハイレベル国語(西大寺校/木曜、福岡校/火曜)
-高1スーパー国語(浜松校/金曜)
-高2スーパー国語(浜松校/金曜)
-高2ハイレベル国語(福岡校/火曜)
-高3国公立大国語A(西大寺校/木曜)
-高3関関同立大国語A(西大寺校/火曜)
}}}

>''現代文読解研究''
-理系クラスの授業では、センター試験でしか国語が必要のない生徒にも配慮した授業をなさる。
<

>''[[京大現代文>京大現代文/通期教材]]''
-テキストの問題の添削をしてくださる。
<
**春期講習 [#h03bf9c4]
//過年度分を消さないこと。
-現代文から小論文へ(京都駅前校)
-春のセンター現代文(浜松校)

**夏期講習 [#se65e246]
//過年度分を消さないこと。
#fold{{{
''2019年度''
|期間|1限|2限|3限|h
|A期間||早大現代文(福岡校)|夏のセンター現代文(福岡校)|
|B期間||||
|C期間||||
|D期間||夏の国公立現代文(大阪南校)|現代文特講(大阪南校)|
|E期間||夏の国公立現代文(福岡校)|高1・2スーパー国語(福岡校/後半)|
|F期間||高1・2現代文から小論文へ(京都駅前校)||
|G期間|現代文特講(浜松校)||高1・2スーパー国語(浜松校/後半)|
|H期間||夏のセンター現代文(福岡校)|現代文特講(福岡校)|
|J期間|小論文(福岡校)|私大現代文(福岡校)||
}}}

-早大現代文(福岡校)
-夏のセンター現代文(福岡校)
-京大現代文(福岡校)
-私大現代文(GMARCHへの現代文)(福岡校)
-夏の国公立大現代文(福岡校・大阪南校)
-現代文特講(大阪南校、浜松校)
-現代文から小論文へ(京都駅前校)

**冬期講習 [#j15ab8ce]
//過年度分を消さないこと。
#fold{{{
''2019年度''
|期間|1限(朝)|2限(昼)|3限(夜)|h
|A期間||冬のセンター現代文(福岡校)|早大現代文(福岡校)|
|B期間||冬のセンター現代文(京都校)|冬のセンター現代文(京都校)|
|C期間||関関同立現代文(西大寺校)|【増設】冬のセンター現代文(西大寺校)|
|D期間|現代文特講(福岡校)|||
|E期間|冬のセンター現代文(京都校)||冬のセンター現代文(神戸校)|
}}}

**直前I期 [#sc25dd0c]
//過年度分を消さないこと。
-同志社大プレ現代文(大阪校、大阪南校)
-CP現代文(京都校、浜松校)

**直前II期 [#fc0764f5]
//過年度分を消さないこと。
-大阪市大プレ現代文(西大寺校、堺東校)


*人物 [#v8f35324]
-大学では形而上学を専攻しており駿台の中では師に勝るものはいない。
--ノーベル文学賞を取った先生とも知り合いらしく一緒に京都で食事に行ったこともあるらしい。
--自分でもなんの役にも立たないと思っていたらしいが、かなり楽しいらしい。%%「『楽しい!』波線②心情〜」%%

-ラテン語も学んでおり、文章中にラテン語が出てきた場合はそれの解説もしてくださる。ラテン語の講義は非常に難しかったらしく、次々に学生が消えていき、最終的に生き残ったのは師を含めたった2人だったそうな。

-高2まで現代文は大得意であり自信を持っていたが、高2の冬に現代文の得点が出なくなって以降、試行錯誤を繰り返し現在に至る。

-いつもニコニコしている。%%「『ニコニコ』波線②表情」%%顔が小さく背が高いため、何かのフィギュアのような体格をしている。

-団地に住んでおり、自治会では防災担当をしているらしい。また、夜間のパトロールも行っている。何が言いたいかというとめちゃくちゃ良い人である。駿台の良心。

-復習には音読がもってこいだと仰っている。

-25m泳ぎ切れないほど水泳が苦手で、何を思い立ったか、現在週1でスイミングスクールに通っているそうだ。

-生粋の関西人で、家では漫才を流しながら仕事をするほど。

-よく喋る。とにかく喋る。講師室でも他の講師と話をしている場面が多い。%%オネエである。%%

-とにかくでかい、でかい。そのため足が教卓に収まり切らず、曲げたり伸ばしたりとよく動いている。

-3日間徹夜をして共通テスト対策問題を作ったそうだ。
--深夜3時に問題が1つ完成して、嬉し過ぎて叫んだらしい。(本人談)

//*著作
//<著作がある場合、//を削除して追加してください。>
//**学習参考書
//-『≪タイトル≫』--(≪出版社≫ ≪発売日≫)
// **一般書
//-『≪タイトル≫』--(≪出版社≫ ≪発売日≫)