東大プレ地理 の変更点

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『地理論述演習TK』のページも参照されたい。

*設置校舎 [#m8db4fb0]
お茶の水校、横浜校、オンデマンド

*担当講師 [#cd1256d3]
[[阿部恵伯]]、[[井上宏昭]]、[[宇野仙]]

*テキスト [#u5e8c2ef]
-過去問ではなく駿台オリジナル問題。
--過去問よりも知識偏重な傾向がある。
-50分のテスト演習なので、問題は2題ずつ。
*授業 [#b88d10ac]

>''[[阿部恵伯]]''
[[お茶の水校]]、[[オンデマンド]]を担当。

>''[[井上宏昭]]''
横浜校を担当。

>''[[宇野仙]]''
[[お茶の水校]]を担当。
-校内生優先受付時点で締め切りになるほど人気。
--実際は150人程度なので、キャンセル待ちすれば問題はない。
-テスト問題に関連する師独自の予想問題も配られる。
-多くの問題の模範解答を批判する。
--一方、なぜ不十分なのかをしっかり説明してくれるので、模範解答が反面教師になり、得られるものは大きい。

-解いていく過程を口頭および板書で説明する。基礎事項については口頭だけで済ますこともある。
-師は「多角的・多面的な解答」の作成にこだわるため、例えば一見自然地理だけの問題に見えるようなものでも、社会地理、人文地理からのアプローチを添える柔軟さをみせる。
-テストの公式解答に意見を述べることが多く、公式解答例を補うために「どこがどう足りないのか」を踏まえた解答ポイントを板書する。故に師の要求する満点答案は、作成難易度の高い、より綿密なものである。
-ある程度地理に自信があるような生徒で「どうもいつも同じような切り口でしか解答の作成ができない」といった生徒に強くお勧めできる。
-地理が苦手な生徒でも、多角的・多面的考察を通して知識を補充できるだろう。