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*使用コース [#lae78def]
>大阪校MSクラス
-EX東大理三、EX京大医系、EX阪大医系

>名古屋校SS,MAクラス、浜松校SAクラス
-DASHコース

>福岡校SAクラス
-スーパー東大理系DASH、スーパー京大理系DASH
スーパー九大医系DASH、スーパー医系DASH

>京都校・大阪南校
-難問演習強化コース

>大阪校、名古屋校、広島校
-スーパーコースのみ『数学難問テスト』(有料)として実施。
*監修講師(テスト作成者) [#lb66b57e]
//複数人の場合は「、」で区切って列挙する。
>''吉岡高志''
大問2問構成で試験時間50分。テストと解説が1時間ずつ授業に組み込まれている。師曰く、制限時間的にも一問解ければ十分らしい。MSクラスでも平均点が4割前後の事が殆どで、2割近くにまで落ち込むことも。他コースでの平均点は1〜2割程度の超絶難易度である。
*構成 [#yfdd7a11]
-大阪南校演習強化コースの最高点がMSクラスの平均点(回によっては最低点)より低い・・・と言ったケースも多く見られる模様。
--そんな中でも、MSクラスには毎回のように満点近い高得点を取る生徒も毎年見られる。流石である。
-テストと解説授業が1コマずつある。
--ただし「数学難問テスト」は解説授業はない。
-かつては三森司先生も担当していた。
--テストに関しては解答プリントの配布で済ませて、自分の持って来た問題を使ったほとんど別の自由な授業をしていた。
--テスト問題に触れることもあるが、師が入試で差がつくと考えている整数・確率を一年を通して授業する形態だった。

-基幹教材である『数学XS/数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、『東大理系数学研究』や『京大理系数学研究』は過去問を扱い傾向と対策を学習する。『数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』や『パワーアップ京大理系数学』は出題傾向に沿った問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。
-米村明芳師は『数学XS/数学ZX』や『パワーアップ東大理系数学/パワーアップ京大理系数学』と共に、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。

*担当講師 [#lb436b7d]

>''中井大輔''
-京都校
<
>''吉岡高志''
-大阪校MS
<
>''五藤勝己''
-名古屋校SS・MA(DASHコース)
-福岡校SA(DASHコース)
<
>''松永光雄''
-浜松校SA(DASHコース)
<
>''西村隆''
-大阪南校
<

*おすすめ参考書 [#l9068c39]
-数学が得意で他教科の学習にも余裕がある受験生には以下の参考書を併用すると学習効果が高くなるだろう。

>''『数学精選問題集 良問マルシェ 数学I・A・II・B』''
松永光雄師と八木祐一師の共著。典型問題を確実に取り切ることを目標としている。タイトルに違わず、良問揃いなので、下記の問題集に取り組む前段階としてちょうどよいだろう。

>''『[[ハイレベル数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの完全攻略]]』''
''『ハイレベル数学Ⅲの完全攻略』''
杉山義明師と米村明芳師の共著。丁寧な解説と1つの問題から派生する豊富な演習問題が特徴。夏期講習『数学特講(IAIIB)』『数学特講(Ⅲ)』をベースに作られている。難度は若干下がるが、問題選定はかなり似ているので演習に良いだろう。

>''『[[解法の突破口>https://www.amazon.co.jp/dp/4887422164/ref=cm_sw_r_cp_api_i_aUrSEbEDG0Z14]]』''
雲幸一郎師と森茂樹師の共著。上記の『完全攻略』のみでは演習量が物足りないという意欲的な受験生向け。

>''『[[テーマ別演習①入試数学の掌握 総論編>https://www.amazon.co.jp/dp/4753930742/ref=cm_sw_r_cp_api_i_t3rSEbKDE0YDS]]』''
''『[[テーマ別演習②入試数学の掌握 各論錬磨編>https://www.amazon.co.jp/dp/475393103X/ref=cm_sw_r_cp_api_i_T8rSEb5R7FX0X]]』''
''『[[テーマ別演習③入試数学の掌握 各論実戦編>https://www.amazon.co.jp/dp/4753931552/ref=cm_sw_r_cp_api_i_69rSEbEQV11C4]]』''
数学力を極限まで鍛えたい受験生向け。表紙で「君の数学力を理Ⅲ・京医・阪医合格レベルに導く究極の指南書」と述べられているように、理系上位層向けに作られている。