徳永義一 の変更点

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徳永義一(とくながよしかず)は、駿台予備学校世界史科講師。

*経歴 [#p616a5e3]
-インターネット予備校のeネットスクールと天王寺にあるSUR(ただし地理)の掛け持ち。

*授業 [#h3c68d9e]
-授業はプリント中心に進められる。
--用語は、ゴシック体(太文字)は共通テストレベル、イタリック体(斜め書体)は私大・国公立大レベル、普通書体は難関私大レベル、と区別されてるので、レベルに応じて効率よく勉強できる。また、「入試には出ないが、世界史の流れを理解する上で必須の項目」も入っていることがあり、その際は先生からアナウンスがある。
--非常に良質なプリントである。基本的には事項の羅列であるが、論述にそのまま使えるフレーズも多用されているので、論述が必要な生徒は用語だけでなくそのようなフレーズも覚えれば困ることはない。
--通期では、基本的にはテキストと同じ順番であるので、テキスト内容から外れているわけではない。ただし、世界史の正しい理解のため、時々順番を入れ替えたり、事項の配置場所を変えたりしている。その際もアナウンスがあるので、聞き逃さないようにしよう。
-前述の通り非常に良質なプリントを用いるが、授業では羅列された事項のまとまりや因果、書かれてないエピソード等を交えて、より詳しくかつ強固な「流れ」を提供してくれる。
--そのため当然ではあるが、メモが必須である。
--受ければ分かるが、大量にメモを書くことになるので、メモの文字は小さく、かつ素早く書く必要がある。
--またプリントには地図が載っていないので、テキストもしばしば用いる。
-欠席や忘れたことが原因でプリントがなくても、授業前に取りに来てくださいとアナウンスが入るので、神対応である。%%欠席者用のプリントがしばしば無くなる某校受付とは大違いである%%
-授業中に寝ていたり、内職したりしている生徒には厳しく注意する。
--しかし、2024年現在では厳しく注意することはほとんどなく、寝かけの生徒がいたら持参してる扇子でパタパタ仰ぐといった神対応を見せることもある(師だけでなくどの講師であっても内職や寝ることは大変失礼なので、睡眠対策は必須である)。
--あの声量とマシンガントークだと寝ること自体が難しいとも言われている。
-師曰くゴロを作るのが苦手らしく、面白いゴロを作って師の所に持って行くと、お金を出して買い取って貰える。世界史のゴロを作った人はどんどん師の所に売りに行ってお小遣いを稼ごう。
--「誰もが楽に覚えられる」ことが条件のため、審査基準は厳しいが、良いゴロを提供すると本当に買い取ってくれるので、有言実行である。%%相田知史師は10倍のお金を出してくれるが%%
-マシンガントークで話が脱線するあまり、何の授業か分からなくなってくる。
--時の政権や世界情勢に触れることもある。思想は中道右派といったところか。
--自身が高校時代に受けた教育が史実に基づいてない極左翼的なものだったと大学時代にわかったからか、社会主義や共産主義を嫌う。毛沢東も「けざわひがし」と呼ぶ(世界で一番人を殺したからと師は仰る)。
--ただし、社会主義思想を全否定しているわけではなく、資本主義の矛盾を解決するためには必要であるとも仰っているので、左翼的な思想の人も気を悪くすることはないであろう。
--中道右派であるが、増税派や石破総理に関しては否定的である。
-世界史の知識は本当に詳しく、背景や原因から解説してくれるので、世界史を丸暗記から解放してくれる。
--そのため、理系の人たちや共通テストでのみ使用する文系の人たちからも一定の評価を得ている
-身近ではなく想像が難しい近世までは、師が調べた面白いエピソードや%%ほとんどすべる%%ギャグを連発してくれるので、復習していくと不思議と覚えている。
-法学部出身なので、特に近現代史は条約の条文の1つ1つや問題点を語れるほど詳しい。また教科書だけでは論理の説明がつかないことや一見矛盾していることも正確に説明してくれるので、疑問がなくなる。
--単なる暗記が嫌いな理系にとってはありがたい存在。
-授業終了時間が来てもその日に絶対やらなければならないことが残っている時は、「ドンドン延長しますよ!諦めたらそこで終わりですからね!」と言って範囲が終わるまでやる。
--講習では60分延長したこともあるので、師の授業の次の時間帯に授業を入れるのは避けるべき。
--とはいえ、プリントを用いた授業に切り替えてからは延長時間がかなり減ったらしい。ただし、夏の世界史現代史では、全時間休み時間5分短縮、最終日の最後の授業では40分延長したので、受ける人はそれなりの覚悟は必要である(授業のクオリティはとても高い)。
--通期では休み時間は5分ずつ減り、最終授業は5分延長するので、注意。
-授業では滑ることが多く、2時間のうちに10回も滑ったことがあった
--ある生徒は師が滑った回数を正の字にして数えてたらしい。
--しかし滑っても一人でも覚えられるようになればいいという信条があるので、意図的に滑ることもあるとのこと。%%確実に狙っているのに滑っていることが多いのは愛嬌%%
*担当授業 [#m3346217]
-2015年からは浜松校にも出講している。
-2024年からは川西勝美先生に代わって、東大世界史も担当している。
**通期 [#gd29f046]


2020年度

**春期講習 [#edd98840]

**夏期講習 [#a09a050f]


2020年度

**冬期講習 [#lf8ec3db]


2020年度

**直前I期 [#g5dd73b0]

**直前II期 [#c4d60d78]

*人物 [#x171691b]

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-%%見かけによらず%%とても優しい性格である
--前述の通り、忘れていてもプリントをくれたり、悩み相談に乗ってくれるなど、駿台内でも随一である。
-論述の添削をしてくださる。
--模試作成などで返却が遅れることがあるが、必ず帰ってくるので、構わず出して良いだろう
--%%師は「タダで見てるんやから少しは勘弁して」とよく仰る%%
-質問対応もとても良い。授業で一度言った事項でも決して怒ることはなく、丁寧に説明してくれる。
--先生とクラスの1日の最終授業が一致している日は、授業が終わった後、%%カオス%%大質問大会状態になることがしばしば。
--質問大会のはずが、いつの間にか世界史に関係ない法学や政治の話になることもある。これも教養としてはとても良い。
--大阪校の某クラスでは、後期の後半になると1時間以上毎週開催していた。
--某年度の大阪校の某クラスでは、後期の後半になると1時間以上毎週開催していた。
-仲良くなるとキチガイ同盟の一員に入れさせてくれる。
--師は自らを「自他共に認めるキチガイ」とよく仰る。
--前述の某クラスでは性格が濃い人が多く、3人ほどが勧誘を受けた模様。
-家庭環境はかなり複雑らしい。
--父親が僧侶だったらしいが、なんせその父親が…詳細は授業で。
-自分の顔のことをネタにして笑いを取ることが多いが、棒を手にすれば死角はないという柳生新陰流の師範代でもある。
-師曰く、例え授業中に刀を持った男に無言で背後から襲われても、真剣白刃取りで刀を奪い取り、逆に斬り返すことが出来る腕前らしい。毎週日曜日は自宅の近くにある尼崎の道場で剣術の修行をしている。
--師曰く、例え授業中に刀を持った男に無言で背後から襲われても、真剣白刃取りで刀を奪い取り、逆に斬り返すことが出来る腕前らしい。毎週日曜日は自宅の近くにある尼崎の道場で剣術の修行をしている。
--なお、2024年現在、数年前からとある事情で道場に行くことがなくなった模様。
--行かなくなってからも腕前は健在であり、駅で襲ってきた男をコテンパンにしたことがあったらしい。
-駿台以外の塾と掛け持ちであり、世界史以外に地理の先生でもあるという。
-師曰く軍事マニアで、戦争シミュレーションゲームに興じ、自らの%%右翼%%思想から大日本帝国を戦勝へと導く。
--近現代史で戦争が絡むと、史実では負けた側でプレイしてはボコボコにしたことを仰る(第二次世界大戦のゲームでは、日本やドイツでプレイしてアメリカ全土を乗っ取ることもしたそう)
-40億円があれば日本をクーデターで転覆させる野望も抱いている。
--将来有望な駿台生、師に賭けてみては如何だろうか。
-師曰く、高過ぎてあまり食べれていないらしいが、好物はウナギだそうだ。
--チョコミン党でもあるらしく、新作が出たら必ず買うそう。
-前にいた予備校時代から、日本史科の鈴木和裕師とは同僚であるそう
--鈴木和裕師は、師を「徳ちゃん」と呼ぶそう。
-FXでかなり儲けていらっしゃるそう。
-模試作成も担当しているが、ギャラが低いのが不満だそう。
--特に共通テスト模試のギャラが低いとのこと(このことは他の先生も仰る)
-数年前に恋人に浮気されてから信じるのは銭だけだそう。