小笠智章 の変更点

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*経歴 [#m7ed5cb3]

*授業 [#s51ac391]
-設問とはあまり関係ない所に妙に拘る。
-本文を板書していき、重要なところは色チョークを使う。
-前期の初回の授業では、テレビCMに出て来る「くまちゃん」の可愛さについて力説しておられた。
-雑談が急に始まる。しかし師のツボが中々生徒に伝わらず、しばしば気まずい空気が流れる。
「こんなこと言っても皆さん笑わないですからね。」
-最終的には一人で笑う。
-声があまり大きくない


*担当授業 [#gf8cfb7c]

*人物 [#we72089b]
-京大出身。
--1年間の浪人生活を送られた。
--受験生時代はとても優秀だったようで、冊子掲載もたまにされていたらしい。
-京大や滋賀大などで中国語の講師をしていらっしゃる。
-京都校に出講している。
-過去にお金関係でやらかしたことがあるらしく、それ以来講習の担当が1つもないんだとか。
-河合塾と掛け持ち。
--河合塾でも担当が少ないようなので、めちゃくちゃレアな講師である。
-お寺の息子である。
-たまに中々深いことを仰る。
-神戸大の青本を担当。
-師曰く、漢文の授業はだんだん少数精鋭になってくるらしい(つまり切る人がたくさんいるということ)。
「(教務に)プリントは出席してる人の分だけ刷ってくださいって言ったのに全員分刷りやがってねぇ。嫌味ですよねぇ?」
「こんなん書いても誰も写しませんねぇ・・・」
(教室を見渡して)「・・・・・・半分!」
-見た目に反して結構お茶目である。
-大学生の頃、下宿仲間と嵯峨野辺りで筍をこっそり盗んだ事があった。その思い出話を飲み会の席で講師仲間に話した所 、「それ多分僕んとこの山です」と言われてしまい丁重に謝ったらしい。
-2016年にはギックリ腰を患い、教室に杖を持って来て授業したが、実際についてはいなかった。
-長時間座り続けるのが辛いらしく、プリント作りが思うように進まないことを嘆いている。
「皆さん今年北野天満宮行きました?あ、行ってないからここにいるのか。」
「(『水のさらさら流れるさま』という注を見て)長江って・・・さらさらか?」
「紅葉なんて人間でいったらじじばばだからねぇ。」
-ただひたすら訳を言っていき、最後に感想を言うだけの授業という感じは否めない。
--が、雑談などを聞く限りでは漢文に関する知識量や実力は他の講師と比較しても相当なものだと思われる(大学で教えられるレベルなのだから当然といえばそうなのかもしれないが)。
--大学では教えられている関係からか、「この問題は無茶し過ぎですねぇ(要は質が悪い)」というところまで言及されることも,
-同じく京都校出講の漢文科GODこと江口幸子先生との差がかなり際立つ。
--師の担当はLA,LB,SCで、その他のクラスは江口幸子先生が担当であり、師の担当のクラスの人は切る人が多く、江口幸子先生の授業に潜る人もいる。そして、江口幸子先生の授業のわかりやすさに絶句してしまうだろう。
--しかし、師の担当のクラスの人も、講習期間や特別授業は江口幸子先生が担当なさるので、それを受講すれば漢文の実力向上は見込めるだろう。


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