実戦!計算力向上メソッド(III) の変更点

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&tag(夏期講習,数学,二次・私大対策講座);
**設置校舎 [#uaff0550]
-東海地区の全校舎
-関西地区の高卒クラスがある各校舎
-広島校

**テキスト [#s34d5f7f]
-テキスト監修は五藤勝己、小山功

-1日目は積分計算(置換積分と部分積分)、2日目は不等式の評価を主に扱う。
-医学部の過去問なども入っているので薄いテキストながらにパンチの強い内容になっている。
--河合出版の数Ⅲの計算問題をまとめた某参考書の中でレベル5(5段階中)と付してあった問題も、何食わぬ顔をして入っている。
-五藤勝己先生としては本当はもう少し簡単な問題にしたかったそう。
-2013年度のテキストでは2014年度阪大のほぼ同じ問題を解説していた。

**授業 [#o62d10d7]
-2日間講座。計6時間。
-何気に締切&増設が行われる講座である。
-理系クラスで通期に五藤、小山両先生のどちらかの授業があれば、クラス担任と共に授業中にやたら宣伝される事がある。
--が、前期で五藤勝己先生に『Z教材』の積分の授業を教わっている人はおそらく同じことを教わるので取らなくて良い。
-五藤勝己先生の考案した計算テクが学べるので計算が苦手な人にオススメ。
-この講座に限らず、テクニック系の講座は上手く活用できる問題が中心であるので、演習を通じて様々な問題に適用してみる経験を積むのは必須。
--但し積分計算は一般的なやり方と全く違うテクニックを習うため、一般的なやり方に慣れている人は無理に解き方を変える必要はないだろう。

**担当講師 [#pc85e3ba]
>五藤勝己
-東海地区、広島校を担当。
-授業延長あり。
-体積などの計算が少なく証明問題が多いという理由から『理系数学の良問プラチカ 数学III 河合塾シリーズ入試精選問題集6』(続木勝年、宮嶋俊和(共著) 河合出版)をさりげなく薦める。
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>小山功
-関西中を飛び回る。
-1日目の置換積分では、新たな変数を導入せずに置換するなど、かなり独自性の高い手法を紹介する。(これが五藤先生が考案なされた手法なのか?)
-部分積分の手法は一般的なもので、2021年には複数回の部分積分をまとめて行う手法と、3つの関数の積の部分積分を扱った。
-部分積分の手法は一般的なもので、2021年度には複数回の部分積分をまとめて行う手法と、3つの関数の積の部分積分を扱った。
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**設置一覧 [#v41392a3]

《2018年度》
|校舎|期間|講師|備考|
|京都校|K1前半|小山功||
|~|K1後半|~||
|京都南校|J3後半|小山功|締切|
|大阪校|Q1|小山功|締切|
|~|Q2|~||
|大阪南校|H1前半|小山功||
|~|H3前半|~||
|~|J2後半|~||
|~|J3後半|~||
|上本町校|H1後半|小山功||
|神戸校|H3後半|小山功||
|西大寺校|K3前半|小山功||
|名古屋校|K1前半|五藤勝己||
|~|K2前半|~||
|丸の内校|E3後半|五藤勝己||
|浜松校|Q3|五藤勝己||