京大理系数学研究 の変更点
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*使用コース [#r4a271c5] //監修講師の項目同様、「、」で区切って列挙する。ただし、浪人・現役共用の場合は現役を改行した上で列挙する。 >スーパー京大理系/スーパー京大理系集中 スーパー京大医系集中 スーパー京大理系EX/スーパー京大医系EX(大阪校) スーパー京大理系集中プレミアムα/β(神戸校) スーパー京大理系DASH(名古屋校・浜松校・広島校・福岡校) *監修 [#m6829ab3] >''杉山義明'' -京都大学の過去問(一部に小問の省略など設問の微調整が加えられている)で構成される。 -テキストは問題しか掲載されていないため約20ページと薄い。 -前期はその大学入試問題にとって標準的な問題が約17問、後期はやや難しい問題が約20問で構成されている。 -前期には京大固有分野対策が付いている。80年代の問題や文系の問題も入っている。最も古いものだと1960年代の問題さえ収録されている。 *特徴 [#ae3ac551] //上記に該当しない項目を箇条書きで列挙されたい。 -関西独自の大学別数学研究教材。 -関東では『[[数学研究SS(前期)>お茶飲みwiki:数学研究SS]]』と『[[数学研究SK(後期)>お茶飲みwiki:数学研究SK]]を使用している。 -前期の『数学XS』や『数学ZS』などの基幹教材が入試問題をぶつ切りにし、要点だけがしっかり学習できるように編集してあるのに対し、このテキストではほぼ手の加えられていない入試問題を扱う。 --これは、基幹教材で扱うような基本的な内容が実際の京大の入試問題ではどのように使われるのかを前期の内から実感するためである。 -また、東大と並んで特色のある、まさにオリジナルと言える問題が数多く出題されてきた京大数学の傾向を受験生に知ってもらうという役割も担っている。 -傍用教材として、杉山義明先生の『京大数学プレミアム』(教学社)を参照すると良いだろう。問題がどの程度ダブっているかは未確認。 -米村明芳先生監修の『東大理系数学研究』とは異なり、杉山義明先生自身の担当は少ない。 *担当講師 [#hbd124f5] -どの校舎の担当講師も豪華である。 //京都校SB・SC、神戸校、福岡校の情報募集中。 >''杉山義明'' 京都校-SA,大阪校-SA -潜りが多発する人気講座。 -2段階解説の真価が発揮される。 >''米村明芳'' -大阪校-SS >''池谷哲'' -京都校 SB/SC >''小山功'' -名古屋校-SA/SB/SC/SD >''吉田浩二'' 福岡校、広島校-SA/SC/SE -米村明芳先生ゆずりの方法論と思考法が美しい。 >''井辺卓也'' -名古屋校-SS >''中井大輔'' -京都校 MA/MB >''阿部茂'' -大阪校 SS/MS -西大寺校 SA >''新井茂樹'' -大阪校 SB/SC >''藤井雅之'' -大阪校 MA/MB >''谷口勇介'' -上本町校 SA/SB/SC >''勝美好哲'' -神戸校 SA >''杉野光'' -浜松校 SA < >''山門努'' -福岡校 SA/SB/SC >''三森司'' 大阪南校(~2020) -師からIAIIBIIIの全範囲を学ぶことのできる貴重な授業であった。 -師の大阪南校出講消滅に伴い、担当がなくなった。