ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000 の変更点

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『ドラゴン・イングリッシュ必修英単語1000』は、竹岡広信先生の著書。
https://www.amazon.co.jp/dp/4062136317/ref=cm_sw_r_cp_api_i_yJrWEbNW67GQQ
*概要 [#u752fa63]
-元々この『ドラ単』が三種の神器に入っていたが、これについては師自身も反省する点があったのか批判もしており、2018年11月に新たに『[[必携英単語LEAP]]』(数研出版)を刊行した。
-ドラ単自体は語源やダジャレを用いた単語の覚え方と用法が詳しく載せられている数少ない単語帳だが、単語数が1000+αと非常に少なく、また収録英単語をコーパスやCEFRなどのデータベースではなく師の主観で選んでおり、客観性に欠けるという欠点があった。
-一方LEAPでは、収録英単語数を1935語と大きく増やし、収録英単語選択をCEFRから取ることで客観性を担保し、収録語を鉄壁のように分野毎に分け、多義語の意味や頻出コロケーションも収録し、またターゲットの辞書式収録をしている上にそれぞれの単語に『シス単』のようなミニマルフレーズとドラ単式の語源を駆使した暗記法を追記しており、さらに音声DLも可能、とドラ単を含めた有名単語帳の良い所取りをした最高レベルの単語帳となっている。
-今後はLEAPが『ドラ単』に取って代わるだろう。しかし、それでも『ドラ単』をやる価値も高い。LEAPよりも単語ひとつに割かれている説明が多からだ。
-今後はLEAPが『ドラ単』に取って代わるだろう。しかし、それでも『ドラ単』をやる価値も高い。LEAPよりも単語ひとつに割かれている説明が多いからだ。
-使用法のひとつとして、LEAPの前に本書を一通り学習しておくとよい。