ティーチングアドバイザー の変更点

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-TA。
-30分間講師を独り占めして質問出来る制度。
-普段その講師に習っているか否かは関係ない。
-基本的に予約が必要だが、冬期・直前講習期間中は予約なしで利用出来る。
--但し、冬期・直前講習期間であっても英語科はTA開始時刻5分前に講師室に置かれる台帳に氏名を記入して予約が必要な他、現代文科や地歴公民科も事前予約が必要である。
-予約時間にTAルームに行こう。
-科目にも依るが大抵すぐ埋まる。%%空いている講師は不人気だと言う事が一目瞭然。%%
-実施日にまだ空いている枠は校舎内に掲示されるか校内放送で知らされるので、急な質問ができた時は注意深く聞いておこう。
-通期ではベテラン有名講師ほど担当していない感があるが、講習期間中では担当する場合もある。
--但し古文科は例外で、二宮加美先生、前田春彦先生、菅野三恵先生など主任クラスや人気講師が通期で担当に入っている事も多い。
-普段習っていない講師に教えてもらえる数少ない機会であるので、解法において違う切り口が欲しいなどと思ったら積極的に利用しよう。

--普段教わっていない先生に、質問に行くのはご法度であることは頭に入れておこう。
--そんなことないです。丁重に頼めば聞いていただけることが多い
--実際、筆者は授業担当でない講師に1年間添削指導していただいた。大変ありがたいことなので、皆さんもそのようなことがあれば感謝を忘れずに。


-申込書には問題番号を書く欄があるので、そこまで具体的に書くと大抵の講師は予習しておいてくれる。
-不安でいっぱいな受験生も相談のため多数利用する。
--なので突然泣き出されたり、アドバイスに逆ギレされたり、急に黙り込まれたり、重たい話が切り出されたりで多くのドラマが生まれるらしい。
-直前講習期間では添削で利用する生徒が増える(特に英作文)ため、人気講師なら下手したら2時間待ちなんてこともあり得る。