チョーク の変更点
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-炭酸カルシウムや石膏などを水ねりして形成したもの。 -講師が板書をする際に用いる筆記具。 -白・黄・オレンジ・柿(橙系が2種類ある)・青・緑・ピンク・赤と沢山の色がある。 -2015年3月に駿台をはじめ、世界中から多くの支持を集めチョークのロールスロイスとも称された、羽衣チョークを生産していた羽衣文具が廃業となった。 --これにより、チョークが格段に折れやすく、色が見づらく、粉が飛びやすくなった。 --名古屋校では買い溜めしているのか羽衣チョークの地元であるからか、未だに羽衣チョークがたくさん常備されている。 -2015年度以降の授業で講師がチョークを折りまくっているのはこのためである。不満を漏らす講師も少なくない。 -古大工晴彦先生曰く、駿台の黒板は全て同じメーカーを使用しているらしい。 --が、黒板を使っている内に黒板の表面がツルツルになっていき、チョークのノリが悪くなるため、各校舎によって黒板の個体差が出来ている。 -化学科石川正明先生、数学科森宏征先生、倫理科栗栖大司先生、英語科松本紀美子先生など、マイチョーク(おそらく羽衣チョーク)を持ち歩き、校舎によって使い分ける講師もいる。 -数学科杉野光先生、物理科古大工晴彦先生、現代文科松本孝子先生、化学科星本悦司先生、英語科佐藤雅史先生のようにマイチョークホルダーを使う先生もいる。 -化学科高田幹士先生のように自前のチョークとチョークホルダーを使う超こだわり家先生もいる。 -駿台では教室にチョークが常備されておらず、講師室に用意されているチョーク箱を持って行くようになっている。 --各色2〜3本ずつ入っているようだが、講師によって使う色の割合に応じて組み合わせを変えたりする。 -どの講師もチョークの使い方は荒い。 -床に落ちてしまったチョークを拾うか拾わないかで、その講師の人柄がどことなく分かる。 --というのは、書き方が乱雑ということではなく、少し書いただけでまだ十分長いのに新品のチョークを使ったり、大量に使ったにも関わらず回収せず教室に置いたまま帰り次の授業では新しいチョーク箱を持って同じような使い方をするという感じである。 --公立高校の先生は予算の関係から非常に節約し、時には相当短いチョークを何本も使って板書をしているため、それに見慣れている公立高校在学中/出身の生徒は「もったいない」という感情を多く抱くようである。 --英語科沖良志博先生、数学科井辺卓也先生、中井大輔先生などはある意味圧巻である。 -一般に蛍光チョークの方が通常のチョークよりノリが良いため、蛍光チョークを好んで使用する講師もまあまあいる。 -寝ている生徒に対しチョーク等を投げる講師もいる。これがホントのチョークスリーパー。%%やかましいわ!%% -寝ている生徒に対しチョーク等を投げる講師もいる。これがホントのチョークスリーパー。 --化学科山下幸久先生によると、黄色のチョークが1番投げるのに適しているとか。 -特に青は見にくい。 --化学科の降矢一樹先生が講師用エレベーターにて物理科の古大工晴彦先生と乗り合わせた際、エレベーターの壁に貼られていた「新型コロナウイルスに伴い映像収録の為、青チョークは用いないように」という意味の×印を、古大工先生は「だから俺青チョーク持参してきてんねん」と勝手な解釈をされていたことに対し「そういう意味やないやろ」と思ったそう。