atama+ のバックアップの現在との差分(No.1)


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-2020年度から導入された。
-東大発のベンチャー企業が作成したAI(機械学習)を使った学習システム。
-内容は『短期目標』として取り組みたい単元を選択→診断テストを受ける→出来ていない部分をAIが判断しその単元に必要な一人一人専用のカリキュラムを作成→講座や演習を繰り返して身につけるもの。
-基礎や発展を1単元ずつ確実に弱点を減らせるような勉強をしたい生徒向け。
-徹底サポートコースのように基礎もしっかりやりたいと考える生徒にはとくに支障はないものの(むしろこういった生徒からは評判である)、他コースにとっては、下記の筆者が書くように、見事に困惑させるツールになってしまっている。

-2020年度はコロナの影響もあって前期は映像授業となった為、%%何をとち狂ったのか%%月曜~金曜の週五日、1日2時間はこの全くもって訳の分からないシステムを利用するように求められる。コロナをいい機会に我々が企業の実験台となっている。
-しかもその2時間が本来であれば授業中の時間の為、規則正しく本来の時間割で映像を受講している生徒の事を一切考えることなく、浪人中の貴重な2時間を浪費させられる。%%ただでさえ悪い対応に何故拍車をかけるのか……%%
--映像授業に変更したにも関わらずこうした不要なシステムのせいで料金が変わらないのは親だけでなく受験生にも不満を持つ者も多く、既に退塾した人もかなりいる。
-駿台当局はちゃんと勉強をしていれば授業の予習復習で手一杯であることをわかっていないのだろう。
--講師に恵まれている予備校なのに非常に残念である。本部がもっとしっかりすべきである。
-予習復習が間に合わない場合や、他にやるべきこと(弱点など)がある人は担任に相談してみよう。もしかしたら、%%頼み込めば、%%免除されるのかもしれない。そもそも本来やるべきことが出来ずに志望校に合格できなければ本末転倒もいい所である。
--このシステム自体の使用は任意らしいので予め校舎に伝えておけば問題はないが料金は免除されない。%%そこを免除しろよ%%
--仮に対面授業が再開した場合このシステムを考慮した分料金が跳ね上がるかもしれない。もしそうなら駿台が河合塾に負ける未来しかないだろう。
-駿台の授業の予習復習が第一であり、それに付加するサービスを駿台が選択肢として提供してくれたと考えるとよい。
-現在は運用開始前なので、まだ不透明な部分も多い。%%手のひら返しもワンチャンある%%
-Twitterでは「atama-」「ataoka+」「ahoka+」「アタマワロス」などと称されることも多い。平日2時間を強制的に犠牲にさせるという2020年度の高卒生に対する対応を見れば、そう言われても仕方ない気はする。
-2021年度より本格的に運用され、現役生の中には必須学習クラスなども存在した。
--しかし実情として、真面目に取り組む者は上位クラスになると特に殆どいなかった模様。
--年度の初めの方はCL・職員側も徹底的に学習状況を管理する姿勢を見せていたが、開講から2ヶ月もすればatama+のあの字も言わなくなった。あまりの意味の無さに彼らも胸を痛めていたのかもしれない。%%一体何のために導入したのか。%%
-2022年度より現役フロンティアでは有料化される模様。%%ほーたーるのー、、、%%