阪大理系数学研究 のバックアップの現在との差分(No.1)
監修講師
講師名
概略
前期は標準的な問題が約15問、後期はやや難し目の問題が掲載されている。いずれも過去問か、過去問の一部改変版。テキストは問題しか掲載されていないため薄い。
使用コース
構成
- 大学別のテキスト。過去問(一部に設問の微調整が加えられている)で構成される。
- テキストは問題しか掲載されていないため薄い。
- 前期は標準的な問題を約15問と少なめ、後期はやや難し目の問題で構成されている。
概要
- 本講座を切って『京大理系数学研究』や『東大理系数学研究』に潜りに行く輩が毎年少なからず発生する。
- 基幹教材である『数学XS/数学XSk/数学ZS』等が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、本教材は阪大の過去問を扱い傾向と対策を学習する。『パワーアップ阪大理系数学』は阪大的な問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。
- 杉山義明師の特設単科『数学Ⅲの完全攻略』や、季節講習で開講される同名の映像講座『数学Ⅲの完全攻略』も併せて受講すると、数学には隙がなくなるだろう。