緑本 のバックアップの現在との差分(No.2)


Z会が出版している、センター試験対策の実戦問題集の俗称。

  • 正式名称は『センター試験 実戦模試』。
    • 実戦問題集の収録回数は他と比べて多い方(各教科7回分)である。
    • 難易度はZ会側は「やや難レベル」と言っているが、実際はもはやセンター試験とは似て非なる難問集。「こんなのセンターには出ねーよ」とツッコみたくなるレベルの問題も。
  • 全科目、1回分の模試形式の『センター試験 予想問題パック』もある。
  • かつては過去問集もあったが、平成26年度を目処に出版を停止した。
  • かつては、大学別の過去問集もあった。
    • Z会自らグリーン本と称していた。
  • 2020年度共通テスト用実戦模試過去問掲載に逃げた河合や駿台と違ってしっかり新傾向を意識した共通テスト対策もしとなっており、難易度も例年と比べて落ち着いていたので一躍受験生からの信頼を得た。
    • Z会自らグリーン本と称していた。
  • 2020年度の共通テスト用実戦模試過去問掲載に逃げた河合や駿台と違ってしっかり新傾向を意識した共通テスト対策模試となっており、難易度も例年と比べて落ち着いていたので一躍受験生からの信頼を得た。
    • 12月頃から品切れが続出し、1月にはメルカリなどのサイトで3000~5000円程度で転売する輩も多くいたほど。
    • それでも売れるのだからさすがのできである。
      はたまた駿台と河合が酷すぎただけかもしれない。
    • それでも売れるのだからさすがである。駿台と河合が酷すぎただけかもしれないが。