春の数学特講 のバックアップソース(No.3)

*設置校舎 [#l4b20c97]
大阪南校以外の全校舎。

*概要 [#fced2a99]
-春期講習の数学の中では一番無難で、夏の『特講』シリーズと違い、背伸びをして取っても十分価値の有る講座。授業用問題はこれからの数学の勉強の指針になる。
-実力のある講師が担当している。
-文系の生徒にとっては、夏期の『数学特講(IAIIB)』がオーバーワークであることを考えれば、この講座を春に取っておくことで夏期講習の負担軽減にも繋がる。
-理系の生徒も、夏期に『数学特講(Ⅲ)』など負担の重い講座を検討しているなら、この時期に取っておくと負担軽減になるかもしれない。
*テキストについて [#g9905085]
-2017年度より新作のテキストを使用。
--扱う範囲はIAIIBで問題数は全18問。授業用問題だけのシンプルな構成。
-杉山義明先生曰く、難関大学の入試での合格者なら確実に取ってくる問題が大半。難関大学志望で数学が得意でないなら取っても良いかもしれない。
-ちなみに出題校は、[[京大>京都大学]]、京府医大、[[東北大>東北大学]]、[[一橋大>一橋大学]]、筑波、[[九大>九州大学]]、[[早稲田>早稲田大学]]、上智、[[センター>センター試験]]IIBの一部など。


*担当講師 [#b3acf028]
>''杉山義明''
京都校、大阪校を担当。

>''三森司''
神戸校を担当。
-問題に関連する様々な事項を教えて頂ける。
-プリントもたくさん貰え、かなり濃密な4日間となるので、春に一歩リードできるだろう。

>''五藤勝己''
名古屋校、丸の内校を担当。

>''岡田淳司''
京都南校を担当。

>''小山功''
西大寺校、西宮北口校を担当。
-初めに各問題に対してのポイントをまとめ、それを問題でどう使うかという方針を取る。

>''湯井定行''
豊中校を担当。