当wikiについて のバックアップの現在との差分(No.1)


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-旧wikiは凍結され2020年5月中旬ごろから編集できなくなっている。

・このWikiでかなり信頼のおけるページは

授業についての内容が充実しているページと考えること。

おそらく、そのページには多くの人が

編纂に携わっているため偏りのない

役に立つ情報が多いだろう。

人物像も読んでいる分には面白くて気分転換もできる。

が、本気で授業スタイルについて

知りたいなら人物像ばかり書いてあり、

授業内容についての内容が薄いものは

あまり信頼できない。

少数の人が書いてあるなどで

個人の感想としてしか機能していないと思われる。

・また、「わかりやすい」は個人の感想として

参考程度に考えておくこと。

というのも、どこに「わかりやすい」

と感じるかは人によって異なるからである。

ただ、概して、GODと呼ばれる講師陣は

ほぼ万人受けすると考えて良い。

・授業中の口頭説明のメモは絶対に取ること。

板書よりも重要なことを口頭説明だけで

済ませることはどの先生であっても極めて多い。

もしかしたら黒板に書くと板書マシーン化

する生徒が多くなることを危惧しているのかも

しれない。

・また、先生方のおっしゃることを

鵜呑みにはしないこと。

常に「ほんまなんか?」と

懐疑的な視点を持つことも大切である。

他の先生はこう言ってたのに

この先生はこう言ってるやん、など

比較検討することも忘れずに。

・また、当たり前のように思えるかもしれないが

復習をすることでしか成績は上がらない。

ライブ授業をどれだけ聞いても

復習をしなければ成績は上がらない。

それを肝に銘じて講習の数を考えたり

レギュラーの授業を受けるように。

駿台はあくまで自分の成績向上に

使うための道具であっておんぶにだっこ、

つまり通っているだけでは成績は全く伸びない

ということを決して忘れないこと。

ちなみに、筆者自身は、しっかり受けてその後

復習したら自分の学力向上につながるだろう

と思った授業は受けていたが、

そう思わない、もしくは自分が持っている

教材の方が学力向上につながると思ったら

適宜対応を変えていた。

クラス担任に強く勧められた数の

講習を全て吸収して自分のものにできる

キャパシティ(能力、脳力)があるなら

担任の舌の上に乗っても構わない。

また、その方が良いと自分で思うなら

それも良いかも知れない。

そうでないなら担任に嫌われるのを

覚悟で断るのが良い。

どんな選択をしても結局は自分の成績は

自分の責任でしかないことを心に留めること。

模試の成績が悪くて親に怒られるのも自分、

入試に落ちるのも自分である。

(クラス担任は責任を取ってくれない)

・とにかく、自主的に主体的に

勉強することが大事。

受け身では決していけない。