地理論述ファイナル のバックアップ差分(No.1)


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*テスト演習 [#baf1e738]
-1日目、2日目ともテスト演習の後に解説の流れで行う。
-割と王道の問題が多いように思われる。新しい知識を増やすというよりは知識の認識の確認や論述方法の矯正として利用するべきであろう。
-内容や分量を見ると[[京大>京都大学]]向けに作られているように思われる。[[東大>東京大学]]・[[一橋>一橋大学]]大対策かと問われると微妙。
-岡田了一郎先生がオススメ。授業の間に師愛読のSK新聞と思われる切り抜きをまとめた冊子をくださる。師が選別した地理に使える時事ネタが豊富であり、そのまま解答に使えるわけではないが結構参考になる。
-解答例が配られるが別解が多い教科であるので自己採点よりも返却答案の点数が高いことがしばしば。ただ採点基準はかなり甘いようだ。試験直前に駿台生に自信を持ってもらおうということらしい。
-受講人数はかなり少ない。いつもは満員必至の講師の方の授業でも数人しかいない。これはそもそも地理を二次試験で使う人が少ないからである。ちゃんとリアクションしないと講師陣のテンションが下がるので注意。
-多くの[[京大>京都大学]]地理選択者は『京大プレ地理』がないことを愚痴っている。いつかは開講して欲しいと願いながらも叶っていないのが現状。
*担当講師 [#m07247af]