古文TK のバックアップ差分(No.2)


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*監修講師 [#nf20bb3a]
//複数人の場合は「、」で区切って列挙する。
-前田春彦
*使用コース [#o0473533]
//監修講師の項目同様、「、」で区切って列挙する。ただし、浪人・現役共用の場合は現役を改行した上で列挙する。
-[[東大>東京大学]]・[[京大>京都大学]]コース(福岡校は除く)
*構成 [#m2e7864a]
//テキストの構成(形式的なもの)を記述する。

-[[東大>東京大学]]・[[京大>京都大学]]両大学の過去問を中心に作られている。
-前期テキストは作成者の意図により「発言部分」の「」が外されている。
-後期にはその年の[[東大>東京大学]]・[[京大>京都大学]]の問題が掲載されている。、
*特徴 [#p9f2f5b9]
//上記に該当しない項目を箇条書きで列挙されたい。
-「志望を下げて二次で古文要らなくなっても受けてください」と前田春彦先生は言う。
-池上誠司先生曰く、前期は読む力を後期はそれに加えて答案作成力を付けるためのテキストらしい。
-設問へのアプローチや頭の働かし方などを教えてくれる先生(岩手勇二先生や前田春彦先生など)で受けると、非常に豊かな授業になる。
-「志望を下げて二次で古文要らなくなっても受けてください」(前田春彦師)
-前期は読解力を付ける。文章も東大と京大の過去問ではなく、前田師が厳選した読み応えのあるものが多く並んでいる。なお、訳例や解答例は前田師が作成したものである。
-『夏の東大古典』を挟み後期に移行する。
-後期は読解力に加え解答作成力を鍛える。扱う文章は東大と京大の過去問ばかりで、本番と同じ解答欄を使用して予習するのが望ましい。なお、訳例と解答例は青本のものと全く同じである。
-冬期の『東大国語』のうち1日で、古文の仕上げ(3コマで文章3題、テスト形式ではない)を行う。
-設問へのアプローチや頭の働かし方などを教えてくれる先生(岩手勇二師や前田春彦師など)で受けると、非常に豊かな授業になる。
*担当講師 [#o59be8e1]
>''二宮加美''
-予習で作った答案の出来をその都度確認し、それに合った解説を付す。
-敬語や助動詞などの基本から、論理的な読解方法や解答時の注意事項などの実践的な事柄まで、実際の試験中を想定しながら教授していただけるため、得意不得意に関わらずお勧めできる。
-時折、テキストの訳例や解答例を批判することがある。

>''前田春彦''
-「ここにこう書いてある」に基づいた授業を展開する。
-辞書のような解説が書かれた単語プリントを配布していただける。
-読解方法や文章の論理的構造を意識した授業を行うので、得意な人にとっては実力をさらに伸ばすことのできる効果的な授業である。
時折、テキストの訳例や解答例を批判することがある。