世界史論述ファイナル のバックアップ(No.2)


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テスト演習

  • 1日目にアジア史、2日目に欧米史を扱う。東方問題や戦後史など、苦手にしがちなテーマを含む。
  • テストは回収されないが、直接頼めば見てもらえるかも。
  • 問題の出来はそこそこ良い。短文論述は字数がやや長すぎる印象で、長文論述に関しては一橋大学感が否めない。
  • 解答例はお粗末。参考にしてはいけない。本当にひどい。ありえないくらいひどい。
    • 講師に適宜説明してもらえるのでご安心を。
  • 問題の解説だけでなく、関連事項の説明まで網羅してくれる先生だと、1年間の勉強の仕上げとなる。例えば、鎌田圭司先生がおすすめ。
  • 阪大対策講座と考えるならば、よくできている印象を受ける。
  • 京大受験者は『京大プレ世界史』とセットで受けてもいいかもしれない。ただし、他教科の学習状況も鑑みること。
  • 東大対策になっているかと言われると、微妙。『東大プレ世界史』とセットで受講しても無駄にはならないとは思われる。
    • 短文論述は、指定字数の7割程度に収めることを意識すると有効かも。第二問対策になっていないこともない。2020年度入試では第1問のテーマと少しかぶっていた。
    • 長文論述は、指定字数を無視して90〜120字程度で必要事項を圧縮する訓練をやっておくと良いかも。実際、長文論述として出題されたのと全く同じ内容の問題が、過去問では4行説明を要求されていた。

担当講師

  • 川西(神戸)
  • 相田(大阪)
  • 鎌田(大阪南)