田中結也 のバックアップ(No.5)
経歴
- 履正社高校出身
- 関西学院大学文学部日本史専攻→関西学院大学文学研究科日本史学専攻出身
- 大学では奈良時代を専攻していた模様。
授業
- 「華麗なる日本史」「光速の文化史」といったプリントを用いた授業を展開する。
- 『センター日本史』の授業は、まず始めに前回の復習で、過去のセンター試験から抜き取ったプリント演習から始まる。
- プリントは大体が5問構成で、後期からは裏に文化史が付く。その後、ちょっとした解説があり、終わり次第授業に入る。
- 1週間に大体約1章分進む。
- 板書授業なので、ノートは必須。色も3色ほどあった方が良い。
- 板書は非常に綺麗。
- 歴史の語呂合わせを嫌い流れを重視した授業をなさる。
- 板書は論述を前提にしておられ、因果関係や対比を重視したもので非常に為になる。
- 極めて珍しい紫色のチョークを使用なさる。
- 板書する内容を一瞬忘れた時には、自らに舌打ちをしてキレる。
- 「センター日本史は暗記じゃないんですよ。それでも語句を暗記したいなら私大目指した方が良いっすよ。」
- ただ、語呂合わせ的なのを使う事もある。ほとんど気にならないレベルだが。
- タブレットを見ながら授業をする所など、授業の雰囲気は鈴木和裕先生と似ている。
- 分かりやすさはピカイチ。
- ちょっとした雑談も面白い。
- 授業中に寝る生徒には優しく、厳しく、怒る(自分が眠い時は更に厳しい)。
- お洒落な服装や、髪の毛をしていて、寝ていると大体それをいじられて、みんなから注目されることになるので、授業中は寝ずに真面目に受けた方が良い(神戸校だと評判が悪いとか)。
担当授業
2021年度
《出講表》
人物
- 日本史科期待の若手講師。
- 駿台に採用されて10年以上が経つらしいが、自分より後に採用された日本史科講師はいないらしい。年齢的にも採用年次的にも、日本史科最若手とのこと。
- とは言え、
既に40代前半である。
- 出講校舎は上記の通り。
- 通期は京都校に出講しているのに、なぜか講習の担当はなく、神戸校や名古屋校の出講が多い。
- 四谷学院、APマスターズ、KEC近畿予備校、ただよびを掛け持ち。
- KEC近畿予備校は院生の時代から出講しているらしい。
- 過去には北九州予備校にも出講していたが、辞めることとなり、経済的に苦しかったところをAPマスターズから仕事を受けたという。
- 2020年度からただよびも始められ、授業の一部を垣間見ることができる。
- 学生結婚したらしい。お子さんもいるそうだ。
- 塚原哲也先生を師匠と仰いでいる。
バブル景気の頃はご両親からゲームセンターのゲーム台を買ってもらったようだ
特に近現代の授業がわかりやすい。 - 服装は大体スーツ。ネクタイが貴族感満載の日がある。
- パンフレットの写真が半端なく狩野英孝に似ている。
- 武田真治に似てると思うのは筆者だけだろうか?
- 要潤にも似ている気がする。
考え方は偏っておらず中立な立場から雑談をされる
師曰くコロナウイルスの騒動でマスクが無くなったのは売り惜しみしていたとおっしゃっておられた
- 免停になることがしばしばあり、その都度講習を受けに行くが最前列で寝るという。
- 生徒の皆は寝ずに授業を受けよう。
- 「皆さん免許を取ったら伊勢神宮に行きましょう。神戸からなら2時間ですよ!」
- 大阪・高槻に在住しているらしい。
- WiiUのマリオのやり過ぎで寝不足らしい。
- 京都校で授業の時は、大体昼休みに王将に食べに行くのだとか。
- 田中結也の日本史チャンネルというYouTubeチャンネルが存在する。大変為になる。