日本史論述 のバックアップ(No.2)
設置校舎
高卒文系コースのある全校舎。
テキストについて
- 『高3スーパー日本史(論述対応)』受講生は必修扱い。
- 授業で扱う演習問題11題と各演習問題に関連する参考問題2,3個、それらの解答例からなる。
- 授業は基本はテキストの問題解説を3時間、4時間目にテストとその解説。テストは京大のような200字の論述問題1題か東大のような資料読解が必要な論述問題のどちらか一方が出題される。
- 夏期は政治・社会経済に関する問題を扱う(冬期は外交・文化史に
関する問題を扱う)。 - 採用されている問題は東大や京大から慶応、東京都立大などと幅広い
- 論述は独習が非常に困難なので、論述が必要な人は受講する方が良
い。 - 正直、他の「必修」を無視してでも、優先して受ける価値はある。論述問題との向き合い方だけではなく、問題を通して各時代の社会の基本構造・特徴とその変化を学ぶことができ、今後の日本史学習・授業理解に役立つ。
- 塚原先生で受講するのが望ましい。