- 自習室兼談話室
兼動物園。食事も取れる。
- 通称「フロホ」。
- 大阪校では2012年度まで食堂も併設していたが、メニューはぶっちゃけ美味しくなく、不満を洩らす講師もいた。
- 現在食堂が残っているのは京都校のみ。
- フロンティアホールに住み着く民が毎年一定数現れる。
- 常に
バカップルリア充やDQN(大抵下位クラスの生徒+MS/SS/LSクラスの上位層)が騒ぎ、合コンを開いているため非リアには危険。
- また、陰キャはよく人狼をしている。
その推理力を是非勉強で発揮してほしいものである。
- フロホで毎日騒いでいる上位層の名前を模試の席次表でみることもしばしば。きっと時間の使い方が上手いのであろう。まったく不条理な世の中である。
- というより、既に現役時に受験勉強をほぼ完成させている超有名進学校出身者が多い。
- 現代文科池上和裕先生をして「多浪への第一歩」と言わしめた魔境である。
- 騒いでいる人々に加わることは、授業を切ること並に危険極まりない。
- ただ、友達や恋人と一緒に勉強することで、物凄くやる気と集中力がUPするという人もいる。
- ここでイヤホン又は耳栓なしで集中出来る人は稀。
- 開放、個別の両自習室が満席なら、ここで勉強することになる。
- 休みの日に駿台へ勉強しに行くなら、満席に備え、耳栓の役割を果たすアイテムを持参することをオススメする。
- ただ、ここで勉強するぐらいならスタバにでも行った方がマシだとは思うが。
- また、校内放送は騒音のため完膚なきまでに掻き消される。
- センター直前期にやかましさがピークに達する。
- ここに入り浸っているウェイ系浪人生のことを「フロンティアフール」と呼ぶ人がいた。上手い。
- 因みにここを「多浪生育成ホール」「多浪へのフロンティア(最前線)」と呼んでいる学生がいるとか。まあごもっともであろう。
- 福岡校では2019年度からフロンティアホールの開いている時間が制限されるなどの処置が取られている。
- ここ最近、駿台大逆立ち校事件を境にフロンティアホールはかなり静かだ。