クラス担任
Wed, 30 Nov 2022 02:36:07 JST (725d)
Top > クラス担任
- 高卒生をサポート
あるいは妨害する駿台の教務職員の事。 - 各クラスに1人配属され、プリントや各種連絡事項の伝達、HRで進路情報の提供などを行う。
- 土日の業務が外せない時など、通常授業のある平日に労働基準法で定められた週休をだいたい週2回取っている(あるいは、欠席はせずに早退を3、4日取るケースもある。)。
- 担任が休みの日は、もぐりが増加する。
- 担任が休みの日は、学生の要件や業務などには副担任が対応する。是正勧告もあり、全日出勤は認められていないそうだ。
- 駿台内部ではスタッフ・講師陣問わず「○○さん」と呼ばれる。高卒生はじめ、長いこと「担任=○○先生」の世界で生きてきた人間には違和感が拭えない。
- 上位クラスの担任は優秀かつ、容姿も整っていることが多い。執拗な勧誘も比較的少ない。担任にガチ恋をする生徒もいるとか。
- 下位クラスの担任ほど仕事ができない感は否めない。生徒のことを本当に考えているのかと疑ってしまうような人も少なくない。
- 「1人1人の合格を最後までサポート!」、「駿台はクラス担任制だから1人1人に配慮が行き渡るので安心。」などと言っているが、大人数クラスではまず無理。そして下位クラスになればなるほど1クラスあたりの人数は増える(特別指導コースは除く)ので・・・?
- このように、一部ではあるが真摯に向き合ってくれる担任もいるので、そういう人が担任になった場合は信頼していいまろう。そうでない場合は目をつけられない程度にほどほどにつきあっておくのがよいかと思われる。
- 成績が上がらなければ努力していないと見なされ、少しずつ見捨てられていく場合もあり(特に下位クラス)、そういう人はクラス担任にとって講習取れ取れ詐欺の格好の相手となる。
- 担任がよく口にする台詞で、「ほぼ~」は7~8割、「多くの~」はだいたい5割程度、「それなりに~」は3割程度かそれ以下、「少し~」はほぼ0割くらいと思っておいた方が良い。
- 「毎年多くの生徒が受講します」というのは、「半分くらいの生徒しか受けていない」とだいたい同義。基本的にクラス担任は具体的な数字が出る場面以外ではあまり言っていることが信用できない。「それホンマか!?」、「何でそんなこと言えるんや!?」などと常に疑ってかかると良い。
- 通称や略称をよく使うので、その内容に精通していると思えるが案外そうでもない。よくいる残念なタイプである。
- 要するに受験は自分との戦いである。クラス担任とは必要最低限の関係に留め、構わず努力を続けよう。
- もぐりやサボりに対してはきちんと捕まえる人が多い。しかしサボりは授業が必要ないと思っている(何のために塾に来ているのかわからない)ので結局担任の目を盗んで逃げる。
- 忘れないでいて欲しいのは、クラス担任そのものも駿台の被害者であることだ。ノルマさえなければ、生徒に対して馬鹿げた要求をすることもないのは自明だろう。結局、全ての元凶は駿台の上層部にあるということだ。
- クラス担任やクラスリーダーを含め、駿台の職員の方たちは生徒たちの模試成績を返却日予定日の約1週間前から見ることができる。
- 筆者は進路アドバイザーの方に実際に認定の確認をしたいとお願いしたところ、WEB返却予定日の1週間ほど前であったが成績の確認が取れた。