チョーク
Mon, 11 Oct 2021 17:59:44 JST (1140d)
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- 炭酸カルシウムや石膏などを水ねりして形成したもの。
- 講師が板書をする際に用いる筆記具。
- 白・黄・オレンジ・柿(橙系が2種類ある)・青・緑・ピンク・赤と沢山の色がある。
- 2015年3月に駿台をはじめ、世界中から多くの支持を集めチョークのロールスロイスとも称された、羽衣チョークを生産していた羽衣文具が廃業となった。
- 2015年度以降の授業で講師がチョークを折りまくっているのはこのためである。不満を漏らす講師も少なくない。
- 古大工晴彦先生曰く、駿台の黒板は全て同じメーカーを使用しているらしい。
- が、黒板を使っている内に黒板の表面がツルツルになっていき、チョークのノリが悪くなるため、各校舎によって黒板の個体差が出来ている。
- 化学科石川正明先生、数学科森宏征先生、倫理科栗栖大司先生、英語科松本紀美子先生など、マイチョーク(おそらく羽衣チョーク)を持ち歩き、校舎によって使い分ける講師もいる。
- 数学科杉野光先生、物理科古大工晴彦先生、現代文科松本孝子先生、化学科星本悦司先生、英語科佐藤雅史先生のようにマイチョークホルダーを使う先生もいる。
- 化学科高田幹士先生のように自前のチョークとチョークホルダーを使う超こだわり家先生もいる。
- 駿台では教室にチョークが常備されておらず、講師室に用意されているチョーク箱を持って行くようになっている。
- 各色2〜3本ずつ入っているようだが、講師によって使う色の割合に応じて組み合わせを変えたりする。
- どの講師もチョークの使い方は荒い。
- 床に落ちてしまったチョークを拾うか拾わないかで、その講師の人柄がどことなく分かる。
- 一般に蛍光チョークの方が通常のチョークよりノリが良いため、蛍光チョークを好んで使用する講師もまあまあいる。
- 寝ている生徒に対しチョーク等を投げる講師もいる。これがホントのチョークスリーパー。
- 特に青は見にくい。