英文精読特講
Sun, 12 Jul 2020 15:04:01 JST (1382d)
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【竹岡広信のオリジナル講座】
設置校舎
オンデマンド(年間を通じていつでも受講可能)
担当講師
テキスト
- 骨のある和訳問題を60題+α収録。
- 各問題につき、補充題が1〜3題ついている。
- 講義問題は、師の著書『英文読解の原則125』と重複しない。補充題は一部重複あり。
- 音声もついている。(1箇所読み間違いが存在する。年号の間違いなので大した影響はない。)
- 東大京大レベルの大学では頻繁に問われるが、生徒の理解が伴っていない盲点となっているものが多い。
授業
- 精読というよりも、受験生が間違いやすい読解上のポイントを和訳問題を通して学ぶ講座であり、和訳力も徹底的に鍛えることができる。
- 4日間で短~中文60題+αを扱う(竹岡先生の著書『英文熟考』や『英文読解の原則125』と同様の形式)。
- 文章量が相当多いので予習に時間がかかる。
- その代わり授業は非常に濃く良い訓練になる。
- 竹岡特講の中でも1、2を争うくらい素晴らしい講座。
- 通期の授業で配る英語特講のプリントをテキスト化して授業する感じ。
- 『英文読解の原則125』の出版により、2015年にリニューアルされた。
- エッセンスという形で各§毎に英文読解のための要項がまとめられている。
- 英文と解答欄のみが印刷されたページがあるので、それをコピーして予習すればよいだろう。
- 板書を写すスペースはテキストの解説ページ(上記の要項がまとめられているところ)に書き込むことができる量なので、1冊に情報を集約することが可能。
- 補充問題の一部は125との重複があるが、授業用問題には125との重複はない。
- 2019年に『英文読解のエッセンス』より名称変更。
- 2017年より夏期講習でも受講可能になった。
- 20世紀には、同名のオリジナル講座を長内芳子師が開講していた。