竹中伸夫

竹中伸夫(たけなかのぶお)は、駿台予備学校数学科講師。広島校、福岡校に出講。

経歴

• 九州大学卒業。
• 元 代々木ゼミナール講師（ - 2014年度）。
• 駿台予備学校講師（2014 - 年度）。　
• 広島市在住。

授業

• 「はいっ、それでは、第n回目ですね、始めていきましょう。」
• ヒゲを生やした黒縁メガネのダンディーなおぢさん。
• 板書に関しては、多くの色を使い分けながら書くのが苦手らしく、使うチョークの色は白色、黄色、赤色の3色しか使わない。
  • その分シンプルなので、そのままノートに写してもごちゃごちゃにならずに見やすくまとまる。
  • 計算を省く場合は、その前後の計算の経緯を黄色のチョークで、また計算に使った公式を赤色チョークを使って補足する。
    • 公式や定理などは吹き出しの中に書く。
  • 講義中必ず5回以上「このチョークなんかノリが悪くて」と1人で笑いながら言っている。
  • 授業中一人で笑うことが多い。
• 延長することが多い。その度に、「毎度遅くなってすみません」と言う。

担当授業

通期

《出講表》

• 数学XY§4(広島校SF/RF)
• 数学ZBPartⅡ(広島校MB)
• 国公立大医系数学研究(広島校MA、福岡校SA/SB/SC)
• センター試験数学α(広島校SE,SF)
• 数学PSテスト(広島校SE)

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

• 広島校開校と同時に代ゼミから移籍してきたが、当時はまだ代ゼミの中国地区撤退はアナウンスされていなかった。
  • 内部情報があったのか先見の明があったのか謎である。
  • 各予備校に対しても、色々と思いを持っておられるらしい。
• 生徒想いの先生である。
  • 2019年度の福岡校の前期の『国公立大医系数学研究』の最終講では、師が福岡校に来るのは週にこの授業の日だけであり、この授業後もすぐに広島校の授業に向かうため、福岡校の滞在時間が少なく生徒の質問に答えれないことを申し訳なさそうにしていた。
    • 「(夏期講習も福岡校の担当がないことについて)せめて、夏期講習に福岡校に呼んでいただけたら、質問にも答えてあげられるんですけどねぇ。福岡校の生徒の質問に答えてあげられない自分に腹が立ってきます。」
• TAはとても丁寧に対応してくださる。添削も細かく見てくださる。
  • ちなみに広島校のTAは回数も多く取りやすい。