服部道忠

Fri, 29 May 2020 20:19:33 JST (1418d)
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服部道忠(はっとり みちただ)は、駿台予備学校英語科講師。浜松校名古屋校京都南校に出講

授業

  • 主に読解系の授業を担当。
  • 構文分析を主軸に置いたオーソドックスな授業スタイル。
  • 文ごとに板書し、構造を丁寧に分析していくため非常にわかりやすい。
    • 副詞句、節などは省くものの文章をほぼ黒板に写すため進度は少し遅め。
    • チョークは4色ほど使って見やすいものの、色分けに規則性があるわけではないので(生徒の見解であり、師本人の中ではちゃんと決めているかもしれない)板書の色分け通りにするとカラフル過ぎるということもあり、逆に見づらくならないよう自分なりに工夫しよう。
  • andやor等の並列、関係詞の解説は秀逸。
  • 興味深い質問、生徒からよくある質問等はプリントを作って授業で配布し、全員にフィードバックしてくださる非常に生徒思いの先生。
    • なのでわからないところや不安な部分は積極的に質問してみよう。
    • 対応も非常に優しく親身で、真剣な質問であれば市販の参考書でも見ていただけることがある。
  • アンケートも全て目を通しているらしく、要望にはかなり柔軟に対応してくださる。
    • 授業中に扱う時間がない場合にもプリントを作成して来てくださるとても真摯な方。
  • 授業の始めに時事的なことに関する英文や単語を紹介してくださることがあり、これが専門性の高い長文や英作に向けた語彙を増やすこともできる上になかなか面白い。
  • 発音がとても綺麗で、各講に入る前に文章を音読してくださるので、シャドーイングをしてみることをオススメする。
    • 文章に出てきた単語で、発音・アクセント問題に出そうなものは都度解説してくださる。
  • 和訳問題の解説では、意訳をいきなり説明する講師も世の中には多い中、直訳→解答に書く訳の二段階のプロセスを明確に示してくださるため、学生でも再現性の高いものとなっている。
  • 授業の際片手に手袋をはめるのだが、その時の動きがなかなかかっこいい。手袋論争がある。
    • 2018年後期の授業から手袋をつけなくなった。
    • 後期第7週辺りから手袋復活。
    • 基本的に手の乾燥を防ぐため冬頃つけるらしい。
    • とされていたが・・・冬期講習で再び手袋が消えた。

担当授業

通期

【2019年度】

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

直前Ⅱ期

人物

  • いわゆるスキンヘッドであり、初回の授業の自己紹介ではそうなった経緯を説明し、ハゲと呼んでも構わないとおっしゃるが、実際に呼んでいる人はいないようである。
    • 元プロ野球選手の森本稀哲に似ている。
    • 高橋克実にも似ている。
  • 家族愛に溢れている。
    • 雑談も家族に関するものが多く、子どもとのエピソードを楽しそうに語ってらっしゃる。羨ましい。
  • 名古屋校では田中健一先生や村田修先生と向かいに座って談笑している姿がたまに見られる。
    • 田中健一先生の著書にも名前が載っている。
    • 共感する部分があるのだろう。主に頭髪について。
  • 趣味はバイク。
    • 夏になると頭以外かなり黒く日焼けしている。
  • 交友関係がとても広く、某ラーメンチェーン社長や研究者、果てはNASA職員にまで及ぶ。