今西英貴

今西英貴（いまにしひでき)は、駿台予備学校世界史科講師。

経歴

授業

• 「さぁ～今日も参りましょうかぁ～(ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ」←教卓を叩く
• 落語のような語り口で熱い授業を展開する。
• 声ははっきりとしていて聞き取りやすい。
• 教室に入るとまず喉を潤すための500mLのペットボトルのお茶を教卓にセットする。
  • 十六茶がお好きな模様。
• 先に要点を板書してから説明に入る(テキストの余白に書き込む)。簡単な絵や図を使っており分かりやすい。
  • 但しあっさりめなので、説明を聞きながら素早く自分で書き加えるべき。
• 重要なことを言う前に教卓をﾀﾞﾝﾀﾞﾝと叩く
  • 音を立てることで生徒の注意を引き付けているのだと思われる。
  • たまに黒板を叩く別バージョンが見られる。
• 世界史の出来事をパターン的に解説し、覚えることは独特のリズムやゴロ合わせを口ずさむので、理解しやすく覚えやすい。
  「世界史の法則！まーとまったーらそーとへー。」、「右下マドラス左にボンベイ右上カルカッタ♪」
  • そのため、異なる時代の異なる出来事が同じように見えてくる。センターのみの理系に特にありがたい。タペストリー必須。
• 世界史の出来事をシンプルな枠組みで捉えつつ、時に深い内容についても語る。
  • 「センターには出ませんが･･･」と言いつつ面白くタメになる話をする。
  • 通期で時間が足りなくなるのはそのためか。
• 授業は毎回オーバー気味。

担当授業

通期

• 2022年度-

≪出講校舎≫

≪担当授業≫

春期講習

• 〇〇〇〇-

夏期講習

• 〇〇〇〇-

冬期講習

• 〇〇〇〇/〇〇-

直前講習(I期)

• 〇〇〇〇-

直前講習(II期)

• 〇〇〇〇-

人物

• 眼鏡とガタイの良さと長身が特徴。
• 一人称は「今西」。
• 四谷学院と掛け持ち。
• 質問対応はかなり丁寧でかつ優しい。授業が終わってもしばらくは講師室で生徒の質問の相手をしている。
• 大阪校では川西勝美先生にこき使われているのが目撃されたらしい･･･。
• よく説明の中で今西族の族長今西が出て来る。
  「～という事じゃねえかつうわけでございます」